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毎日暑い日が続いていますね。
京都でも連日35度以上の猛暑日が続いており、堪りません。
そのような中キッチンの生ごみの臭いが発生するなどお困りではありませんか?
夏場のキッチンは何かと問題がつきものです。常に清潔な環境が求められる場所であるだけに一層気を付けなければならない季節でもあります。
今回は夏のキッチンを快適にさせるためのアイデアをご紹介致します。
【キッチンの臭いの問題】
夏になるとどうしても生ごみ等から発生する悪臭が気になります。また、悪化すると虫が発生したりして衛生上良くありません。
そもそもキッチンの臭いの根本的な原因は「水」と「油」が挙げられます。三角コーナー・シンク・排水口・ゴミ箱等に残った水分が食べ物の残りかすや油と混合して溜ることによって雑菌・カビあるいはヌメリが発生して臭いの根源となります。
【解決策】
①水をよく切る
三角コーナーには生ごみをまずは溜めないことが基本です。生ごみが「濡れている」ことが臭いの発生源につながるので、大事なのが「水分をよく切る」ことです。生ごみはよく絞り水気を無くすようにするようにすることが大切です。
さらに、その上に重曹をふりかけて新聞紙を敷いたビニール袋に入れて包んで捨てる方法がおすすめです。
重曹は掃除用品にも用いられていますが、消臭効果も期待できる優れものです。また、新聞紙は生ごみ中に残存している水分を吸収してくれます。
②排水溝の掃除
排水溝から漂う下水のような臭いはパイプ詰まりが原因の可能性があります。そのような場合、パイプ用洗浄洗剤を使用することをおすすめいたします。
また、定期的なお手入れとして排水溝に重曹とクエン酸を1:2の割合で入れ、水を少し注ぎ、だんだんと泡立ってきたらそのまま10~15分ほど置いておくだけで完了します。とても簡単な方法なのでおすすめです。
③ゴミ箱臭いの対策
臭いが発生している場合すぐに捨てることが理想ですが、なかなか難しい場合、ゴミ箱にの底に新聞紙を敷くことをおすすめいたします。ゴミ箱の中に溜まっている水分を吸収し、臭いを抑える効果があります。また、敷いた新聞紙は定期的に交換することをおすすめいたします。
上記のような対策を行っても臭いがおさまらない場合、生ごみ用消臭スプレーやごみ箱専用の消臭剤をゴミ箱の蓋裏に貼り付けておくのもおすすめです。
キッチンはこまめにお手入れすることで寿命に差が出てきます。今回ご紹介した方法はどれも簡単で費用もあまりかからないので、今お使いのキッチンを少しでも長く使い続けるためにも参考にして頂けると幸いです。
弊社は京都市内を中心に京都府下全域のリフォーム工事を承っております。キッチンのことで何かお困りごとがございましたらお気軽にご相談くださいませ。
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