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キッチンリフォームは大体3日~1週程あれば完了致します。また、キッチン全体のリフォームの場合でも2~3週間程あればリフォームすることが可能です。
ほとんどの場合は住みながらのリフォーム工事となりますが、住みながらのリフォームが初めての方やどのような点に注意すべきか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
その際に気を付けなければならないポイントをまとめましたので、住みながらのキッチンリフォームをスムーズに進めるためにご参考にして頂けますと幸いです。
【キッチンリフォーム工事前のポイント】
① 家の片づけをしておきましょう
キッチン周りの食器棚や冷蔵庫の移動が必要であれば、中身は工事までに整理しておきます。
特に冷蔵庫は、すぐに電源を切ったり付けたりできませんし、移動するときに傾けることもあるので、中身を出しておかなければいけません。
そして、移動したものを置くためのスペースも必要になります。元に戻す手間も考えると、キッチン近くある程度余裕のあるスペースを確保しておきましょう。
また、工事期間中に在宅する場合は、人の居場所の確保も大切です。キッチン廻りだけでなく家全体の整理整頓が必要になってきます。
キッチン近くは工事でホコリも出ますし、音もそれなりにするので、快適に過ごせる場所を準備しておきましょう。
②ご近所にごあいさつをしておきましょう
キッチンだけとは言っても、工事を行いますので音がうるさかったり、人や車の出入りが頻繁になったります。また、マンションでは、通路やベランダづたいにホコリや建材・塗料のニオイが広がってしまうケースもあります。リフォーム工事前には、ご近所さんにきちんとご挨拶をしておくことがおすすめです。事前にあいさつをしておくことで、余計なトラブルを引き起こす可能性を減らすことができます。
③リフォーム工事は気候が良い時期を!
日本の季節の中で比較的寒暖差の少ない秋や春は、リフォーム工事も進めやすい季節です。
リフォーム内容によっては、台風や大雨、また雪の多い時期は建材などの調達が遅れたり、工事ができなかったりしますので、大きく天候が崩れる時期などは避けた方が賢明だと思われます。そしてゆとりをもってリフォーム期間を設けておくことをオススメします。
また、住みながらリフォームをする場合、気期間中に在宅している人にとっても過ごしやすくなるメリットがあります。
工事期間中はリフォーム内容によってエアコンなどが使えなくなることもあるため、あらかじめ確認しておくと良いでしょう。
特に夏場は食べ物が悪くなりやすいので、惣菜や弁当の買い置きもできず、簡易的なキッチンでは衛生面でも気をつかうことが増えてしまいます。
時期や気候については、各ご家庭の事情などもあると思いますので、参考程度に知っておいていただけると幸いです。
【キッチンリフォーム工事期間中に気を付けること】
●キッチンが使えない間の調理手段を整えておきましょう
キッチンが使えない期間は外食やお惣菜、お弁当を利用するという手もありますが、工事期間が長い場合や、「ちょっとお茶が飲みたい・・・」というときに小さなキッチンスペースがあると重宝します。
その場合、カセットコンロやホットプレート、湯沸かしポットなどを揃えておくと便利です。特に、カセットコンロは配電工事の影響も受けないので、あると便利です。
また食器を洗うのも一苦労するため、使い捨てのコップや皿を準備しておくと、片付けの際に非常に楽になります。
「カセットコンロなどのグッズは持っていないし、今後使うこともない。」というご家庭は、レンタルでも揃えることが出来ますので用意しても良いかもしれません。
以上キッチンリフォーム前・工事中に気を付けるポイントについて述べてきました。
キッチンが使えなくなることによってさまざまな影響があります。工事直前になって慌てないためにもあらかじめ準備しておくことをおすすめいたします。
キッチンリフォームをご検討されている方は一度ご参考にして頂けると幸いです。
弊社では京都市内を中心に京都府下全域のキッチンリフォームをはじめとするリフォーム業を承っております。
今お使いのキッチンに関するお悩み、リフォーム工事に関するご相談など幅広く承っておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
また、キッチンリフォームだけではなくお風呂・トイレ・洗面台など水廻り、屋根・外構・内装、新築工事も承っておりますので、お気軽にお問合せ下さいませ。