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京都の「株式会社和勝」が、当社の家づくりの特徴についてお話しします。また、後半ではリフォームと建て替えの違いや、双方のメリット・デメリットについて解説しています。住まいが老朽化して、リフォームか建て替えかでお悩みでしたらこちらを参考になさってください。なお、和勝ではリフォーム・リノベーションはもちろん、新築・建て替えでも豊富な経験を誇ります。あなたの夢をカタチにするお手伝いは、ぜひ私たちにお任せください。
リフォームに強い和勝だからこそ、新築でも柔軟で適切な提案ができる──。ここではその理由についてご説明します。
すべてをゼロベースで考えることのできる新築に比べ、既存の住まいに手を加えるリフォームは設計・施工両面でさまざまな制約を受けます。リフォームが新築よりも技術的なハードルが高いと言われるのはそのため。その点、リフォームを多く手がけてきた和勝は新築でも満足のいく仕上がり、完成度をお約束します。また、リフォームを通じて住まいにありがちな課題を熟知しているため、新築においても長く快適に住み続けるためのご提案が可能です。
例えば、土地購入を前提とした家づくりでは、多くの方はまず不動産会社に相談されるでしょう。すると、その不動産会社が元請となって工務店を紹介するという流れになり、中間マージンが発生します。つまりその分、住宅購入価格は高くケースも考えられるのです。しかし、まず和勝にご相談いただければ、当社が元請となって不動産会社をご紹介できます。この場合、中間マージンをいただかないので、数百万単位の金額が浮く計算に。その分のコストを家づくりに回せば、高品質な住まいを実現できます。
選択肢が多ければ多いほど、理想の家づくりに近づくかと言えば必ずしもそうではありません。時には、壁紙選びでお困りのお客様に対して、「こちらのお住まいにはAまたはBの色柄が似合います」と助け船を出して差し上げることも、私たちリフォーム業者の務め。このように、和勝の強みはお客様の声にならないニーズを引き出して差し上げることと言えるでしょう。実際、建てる方の想いを汲んだ提案ができるからこそ、数社によるコンペで当社の見積もりが最も高額であったにも関わらず指名を受けるといったことも少なくありません。「和勝さんなら期待に応えてくれる」──お客様からの信頼を勝ち取る提案もまた私たちの得意とするところです。
築年数が経過し、建物の至るところに老朽化した箇所や現在の暮らしにフィットしない部分が出てきた──こうしたケースでは、多くの場合、リフォームか建て替えの選択を迫られることになります。ここでは、リフォームと建て替えの違い、メリットやデメリットといった観点から、どちらを選択するのが妥当かについてお話しします。
どちらにも共通した部分はあるものの、費用や工期、設計の自由度、着手すべきタイミングなどに差があります。
比較項目 | リフォーム | 建て替え |
---|---|---|
工事の方針 | 既存の建物で生かせる箇所を除き それ以外を改修 |
既存の建物をいったん解体してゼロベースで設計・施工 |
費用相場 | 約300~2,000万円 (内容によって異なる) |
約1,000~4,000万円 (内容によって異なる) |
諸経費 | 改修費用以外にはかからない | 解体・撤去費用・整地費用 工期中の仮住まい費用 転居時の引っ越し費用 |
着手すべき築年数 (目安) |
部分リフォーム(屋根・外壁など) 築10~20年 |
築30年以上 |
大規模リフォーム 築20~30年 |
||
間取りの実現度 | 一部制約がある | 自由に設計できる |
工期 | 約1ヶ月 | 約4~6ヶ月 |
※表は左右にスクロールして確認することができます。
リフォームと建て替えには一長一短があります。大切なのはご自身の事情や要望に添ったプランを選択することです。下表に示した双方のメリット・デメリットを参考になさってください。
リフォームについて
建て替えについて
※表は左右にスクロールして確認することができます。
費用を安く抑えたい場合はリフォームで、希望の間取りを実現することが最優先で、しかもその後も長く住み続けたい場合は建て替えがよいでしょう。それでも、どちらがベターなのか迷われたら、一度、和勝にご相談ください。リフォームと建て替え(新築)、どちらにも豊富な経験とノウハウを持つ当社がプロの観点から適切にアドバイスさせていただきます。